お風呂でもスキンケア

バスタイムで全身スキンケア

タイトルライン

入浴すると肌の血行がよくなり、新陳代謝が活発に。バスタイムを有効に活用して、全身きれいを目指しましょう!

入浴は美肌にも効果あり

美肌づくりには、顔のマッサージも良いのですが、体全体の代謝を高め、細胞の再生を促してあげることも必要です。それため入浴で、全身の血行を促進して、新陳代謝を活発にすることは、美肌と健康にとって欠かせません。冬は、シャワーではなく、バスタブに体を沈め、体の心からリフレッシュしましょう!
さらに、入浴法にこだわって、さらに入浴効果をアップ。基本は、体を洗う前と洗った後に、お湯につかって体を温めることです。入浴には、自律神経のはたらさを促し、毛穴が開いて皮膚の汚れが落ちやすくなるというメリットもあるので、これを生かして、全身美肌を目指しましょう。

美肌効果を向上させる入浴法

@シャワーを浴びる
シャワーを使って、足から徐々にシャワーをかけ、体全身を流し、汚れを落としましょう。
Aお湯につかる
お湯につかり、体をゆっくりストレッチ。
B洗髪・洗顔
お湯から上がり、洗髪します。髪の汚れを落としてから洗顔をします。泡立ては十分にしましょう。
C再びお湯につかる
再び入浴します。お湯には入浴剤やエッセンシャルオイルを落としても良いですね。
D体を洗う
しっかり体を温めてから、体を洗います。胸元や背中の二キビが気になる人は、しっとりタイプのボディソープより、さっぱりタイプがオススメ!背中・胸元など、汗や皮脂を多く分泌する部分は、二度洗いすると効果的です。手の届きにくい背中は、少し背中を丸めながら洗うと、汚れが落ちやすくなります。石けんをよく泡立てて、泡いっぱいの綿のタオルで全身をやさしく洗いましょう。
※顔と同じように、こするのはNG!
体を洗うときも、ゴシゴシこするのは厳禁です。刺激の強いナイロン製はではなく、やわらかい綿のタオルを使いましょう。シルク製も繊維が強いので、肌にやさしいとはいえないようです。
E再びお湯につかる
入浴にはリラックス効果のメリットも。日常を忘れて、ゆっくりとバスタイムを楽しみましょう!

前のページ  次のページ