スキンケア用語辞書

コハク酸

タイトルライン

コハク酸とは、フルーツ酸の一種で、主に、清酒、味噌、醤油等の調味料に使用されています。

コハク酸は、無色・白色の結晶または白色の結晶性の粉末で、においがなく特異な酸味があります。収れん効果があるため、肌のキメを整えたり、ph調整剤として他の酸性成分や塩類と組み合わせて化粧品に使用されています。水、アルコール、グリセリンなどによく溶ける性質を持っています。

前のページ  次のページ